インドネシア看護師・介護士候補生の受け入れも3年目になり、各医療機関で働いている候補生の中には、国家試験合格の壁や、日本語会話が出来るようにはなったが、職場の業務内容、国家試験の勉強方法や相談や文化・風習の違いなどからくる同僚との人間関係構築に関する悩みを持っている人も少なくないのが現状です。
現在、Apakabar Kyoto hotlineとしてインドネシア語での相談事業を行っておりますが、候補生同士の交流・情報交換や日本の医療関係者との交流を行う場がほしいという要望がきかれます。そこで今回、候補生同士が相談も出来、昼食を食べながら楽しく情報交換や相談ができる交流会を開催いたします。異文化の中で、頑張っている候補生のサポートになればと思っております。
日時 2010年1月16日 場所 キャンパスプラザ京都
対象:インドネシア看護師・介護士候補生 (要予約)