ようやく公開!!多言語web問診!!


 「在日外国人医療におけるコミュニケーションの現状と改善策の研究(KDDI総研、村木茂弘2004)」によると、136,444人のコミュニケーションギャップのある外国人患者が日本の医療機関を受診しているという推計が出されています。
  医療分野におけることばの壁を取り除くため、センターではこれまで医療通訳派遣事業、多言語医療受付支援システムM3の開発等を行ってきました。しかし、 いずれも医療通訳派遣病院、M3設置病院など、限られた病院を受診する患者しか、利用することができませんでした。そこで、本々M3の持っていた多言語問 診機能を、だれでも、どこからでも簡単に利用できるwebサイトを構築しました。問診の内容をプリントアウトして病院に持っていったり、自分の携帯電話に内容を転送する機能もあります。 

対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・インドネシア語・やさしい日本語

ご利用・詳細はこちらから!

報告:前田