蒸し暑い日がつづき、じわじわと近づく夏を感じる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか?センターの7月号ニュースレターをお送りします。7月からは韓国翰林大学の16名の学生が京都に10日間の研修に来ます!7月の研修を皮切りに、長崎、京大と研修が秋に向けてどんどん始まります。
6月からセンターのホームーページがリニューアルしました!皆さんから見やすくなった、かわいいとご好評です!!是非一度遊びにきてください!
4月に韓国の慶熙大学校附属漢方病院を訪問し、医療通訳として勤務する多言語能力のある看護師と、外国語大学出身の通訳者、双方にヒアリングを行うことができました。それぞれのヒアリングから現場、コスト面、ニーズから医療通訳がだれがするのがよいのか?考えてみたいと思います。
医療通訳の基準があっても、基準を生かして有効に運用しなければ意味がありません。基準がどれだけ理解できているか、身につけられたかを正しく評価しなくてはいけません。その評価のためには、客観的に正確に評価しなくてはいけません。ここでは「評価」について-医療通訳共通基準とBuhler及びKurzの基準を比較し考察します。
多文化医療通訳派遣をスタートします!! |
京都市医療通訳派遣事業 4-5月の派遣実績、研修報告 |
医療通訳人材育成 医療通訳の共通基準を多言語化しました |
ぷち通訳事業 今年度はぷち通訳事業(ICT事業)はゾクゾク新しいシステムをリリースしていく予定です |
多文化講師派遣事業 新たな取り組み! 医療者向けプロジェクト |
多文化翻訳事業 翻訳事業ではあらたな取り組み「ユニバーサル翻訳」スタート。「ユニバーサル翻訳」とは? |
今年の夏も韓国から研修生がきます! |