ここが従来の多言語科目問診と違う!!
これまでは多言語問診は選択式質問ばかりでしたが、それは患者が多言語で自由に回答しても患者の言語が分からない医療者には理解することが出来なかったためです。多言語問診票ではほとんどか選択式の設問になっています
実際の問診に近い??
しかし日本人に行う問診では選択式ではなく、記述式の問診もすくなくありません。医療者の方からは最初にまず訴えを何でもいいから書いてもらいたいと希望される医師もいます。この科目問診では機械翻訳を活用して従来の科目問診に近い問診をとることができます。
機械翻訳の精度をあげるために用例を利用
機械翻訳はだんだん精度があがっては来ていますがまだまだ精度が高く有りません。できるたで正確な翻訳を行う為に、tackpadの中ですでに翻訳されている用例を活用、機械翻訳の用例とすでに翻訳された用例を表示し、選ぶことができます
個人情報は大丈夫なの?
科目問診システムでは患者さんの御名前、住所、年齢などはお聞きしません。患者特定できる情報は入力しません。入力後に無いようはPDFに出力されます。 PDFには患者さんの御名前、年齢。住所などを記載する欄を設けています。各病院でプリントアウトして患者さんに記載してもらえるようになっています!
現在は英語・中国語・韓国朝鮮語・ベトナム語・ポルトガル語
「放射能に関する問診」と「こころの問診」をリリース中!
科目問診システムはテスト版です。まだまだ使いにくい所がたくさんあると思いますが、是非みなさんに使っていただきご意見をたくさんもらえたら嬉しいです!