2012年1月号 目次


会員の皆様、あけましておめでとうございます!通訳派遣事業やぷちナースの開発など昨年も多文化共生センターは大変忙しい1年でした。2012年はといいますと・・・さらに忙しい1年になりそうです。すでに1月から仕事がたくさん。昨年の年末ごろから国関連した大きな新しい仕事がたくさん舞い込んできて、1/6からスタッフは忙しさのあまり無言でパソコンと戦っておりました!!2012年さらに忙しい1年になりそうです。
代表 重野

特集 京都市医療通訳 利用者評価アンケート速報

-京都市医療通訳派遣事業は10年を迎えるあたり-


 2003年よりはじめた、京都市医療通訳派遣事業は今年の9月で10年を迎えます。この10年をふりかえり、新たなステップを踏むために、昨年より10周年にむけた利用者評価を行っています。会員の皆様にこのアンケートの速報をいち早くお伝えします。特集ページへ


各事業からの声!

新事業に

ついて

◆多言語医療通訳ネットワークが始動します

 

多文化共生センターは滋賀県の3病院が実施する多言語医療ネットワーク整備事業において多言語対応システムの整備と通訳研修と選考を行います。2012年2月より滋賀県の医療通訳の研修を担当します! 

 

◆「翻訳こんにゃく」(みたいなシステム)の開発に多文化がかかわります!!

機械に話しかけると、機械がかわって多言語を話してくれる!昔「ドラえもん」で見た夢のような話が、技術の発展にともない実現しつつあります。多文化は医療現場での実用を目指したNICTとNEC、なら先端科学技術大学院とともにこの研究開発にかかわることになりました!

 

2012年は医療通訳研修会がめじろおし(医療通訳人材育成)
 
 京都市医療通訳派遣事業をはじめ、病院のスタッフ研修、通訳のプロに聞く!フォーラムなど新年からたくさんのイベントを開催します。滋賀県の事業も重なり2012年は研修三昧?になりそう!!

各事業報告

ことさぽ事業
少しずつ、ご依頼が増えています!!
京都市医療通訳派遣事業
10月〜12月の利用統計
ぷち通訳事業

  有償版M3の公開に向けて!ぷちナース開発報告

いってきます、いってきました(講師派遣事業)

メディアでの多文化