報告 重野
TackPadを活用して詳細問診を行うシステムを現在作成中です。
TackPadの機械翻訳を機能を活用して今後必要であろう心のケアや被爆に関する医療問診などからリリースをしていく予定です。
この機能は事前に作成された問診に対して、被災者の方々が自分の言語で症状を入力すると自動で翻訳し、医療者が被災者の方々の健康チェックを行うことができるものです。
避難所や病院で外国人患者さんとへの詳細問診を支援するものです。
4月中にはリリース予定です
担当:久我口
<緊急!>
現在、Tack Padでは災害時に関する用例、翻訳を集めています。
まだまだ水、ガス、電気、情報通信網などのライフラインの復旧は遅れていますが、復旧後、すぐに多言語のサポートができるよう、ぜひご協力をお願いいたします!
しばらくの間、会員登録なしで登録できます。
Tack Pad毎月のテーマ:
1月のテーマ: 救急車
2月のテーマ: リハビリテーション
3月のテーマ: 入院
☆★現在Tack Pad全体で7292件の用例が集まっています☆★
また前回追加された新機能、楽しい用例評価システム「用例の森」をご覧になりましたか?自分の用例にポイントがつき、芽が出るととてもうれしいですね。
まだの方はぜひ「用例の森」をチェックしてみてください。
利用するには,TackPad ( http://med.tackpad.net/ )にログインして,「用例の森」
というリンクをクリックします。
なお、用例の森の動作には最新のAdobe Flash Player が必要です。
用例の森が動かない!という方はこちらからダウンロードしてください.
( http://get.adobe.com/jp/flashplayer/ )
みなさんの参加をお待ちしております!